マサのまなゆいブログ

日常に優しさとユーモアを

まなゆいさんと応援さん

まなゆいは、2012年5月21日の金環日食の日、日本まなゆい協会代表の小玉泰子さん(たまちゃん)のもとに生まれました。

心の深いところにある声を聴き、行動をおこすことができる、シンプルでパワフルなコトダマメゾット。



ぼくはいままなゆいインストラクター講座を学ばせていただいており、たまに研修生という形でまなゆいのセミナーに参加させていただくことがあります。

セミナーでは、まなゆいを体験してみましょう!ということで来てくださった方同士でをペアを組み、まなゆいさん・応援さんに分かれて交代交代でワークをやるんですが、これがまたいいんですよね。

ワークでまなゆいさんは、自分が抱えてるモヤモヤした気持ちをまなゆいで言葉にします。

例えばこんな感じ。
「私は、昨日も食べ過ぎでしまったなぁと思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」

応援さんは、まなゆいさんの気持ちをまなゆいの言葉で受けとめます。

「私はそう思った◯◯さんを受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」

こんなふうに、まなゆいさんはその時感じている気持ちや思いを言葉にして出していき、応援さんはまなゆいのフレーズを使って受けとめていく、これを繰り返します。

ワークでは初めてお会いする方とペアを組むことが多いんですが、必ずと言っていいほど相手のことを想いやり、相手のやりたいことを素直な気持ちで応援し、お互いが喜びに包まれていくのを感じ、その場にいるぼく自身も温かい気持ちに満たされていきます。

人と人が互いに寄り添い、応援し、喜び合う姿はとても尊いものです。

また、人が迷いながらも自分と真剣に向き合い、ちょっとずつ自分を覆っていたものを手放していく姿は美しさすら感じます。

この姿に人は心を打たれるんだと思いますし、その場にいる全員が応援しあう姿に優しさが広がっていくのを感じ、とても感動します。

まなゆいって、ほんと素晴らしいんですよね(^_^)

なんだか映画評論家の水野春郎さんみたくなりましたが(笑)、本当にそう思います。

ちなみにまなゆいには、「癒しのまなゆい」「自分を生きるまなゆい」「未来を生きるまなゆい」とあり、先ほどの例は「癒しのまなゆい」になります。

「自分を生きるまなゆい」「未来を生きるまなゆい」についてはまた改めてお話しますね(^ ^)

読んでいただきありがとうございました。


f:id:masapple22:20160312103912j:plain