マサのまなゆいブログ

日常に優しさとユーモアを

「遊んでるか?」

「遊んでるか?」

 

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青森が誇るスーパースター、古坂大魔王

http://ameblo.jp/k-daimaou/

 

いまとなってはピコ太郎(のプロデューサー)として大ブレイクし、

すっかり時の人になっていますが、それまではほとんどずっと

売れない時代が続いていたそうです。

 

昔から『音楽』と『お笑い』の融合ネタを考え、やってきていましたが、

音楽業界からもお笑い業界からも批判される日々で、

お笑いコンテストに出ても優勝どころか、10組中9位という結果。

 

「楽屋では一番おもしろい」と、お笑い仲間からは認められていたものの、

肝心のリズムネタは誰からも評価されず、落ち込んでいた時、唯一、

認めてくれた人がいたそうです。

 

それは、故・立川談志さん。

 

立川談志さんだけが、誰にも評価されないネタをみて、

 

パーッとやってパーッと終わる感じがいい。イリュージョンだった。

ワケが分からないけど、見たことがない。

誰もやっていないってことはお前の才能なんだ。

誰に何を言われてもやり続けろ

 

と言ってくれていたそうです。

 

古坂大魔王はその言葉を胸に、リズムネタをやり続けますが(この時すでに、ピコ太郎の原型となるネタもやっていたのですが)、やれどもやれども誰にも理解されず、

ついには引きこもり状態になり、生活が苦しくなるまで追い込まれてしまった。

 

そんな時、もう一度、古坂大魔王が表舞台に立てるようにと、

お笑い仲間が自費で作った番組に呼んでくれるなどしてくれたおかげで

どん底を脱出できたそうです。

そして、再起を期して、単独ライブをやろうと決め、どんなネタを

やろうかと考えていた時、ある手紙が届きました。

 

封筒の裏に書かれた差出人の名前は、立川談志

そして、封筒の中には一枚の手紙が入っていて、

そこには一言、こう書かれていました。

 

「遊んでるか?」

 

その言葉を見た時、立川談志さんが唯一、リズムネタを

認めてくれていたことを思い出しました。

 

パーッとやってパーッと終わる感じがいい。イリュージョンだった。

ワケが分からないけど、見たことがない。

誰もやっていないってことはお前の才能なんだ。

誰に何を言われてもやり続けろ

 

古坂大魔王は当時、立川談志さん以外、誰にも評価されなかったネタで

もう一度勝負しようと決意し、昔のネタにアレンジを加え、Youtubeにアップした。

 

それがいま、世界中でムーブメントとなっているピコ太郎の『PPAP』

 

 

自分の道を信じ、ひたすらにやり続け、やってもやってもうまくいかず、

自分を信じられなくなりどん底に落ちた時、それでも信じてくれる仲間の存在と、

自分が信じた道を応援してくれる人がいてくれた。

 

自分の歩んできた道を信じられなくなった時、落ち込んだ時、

そんな時は自分にこう問いただしてみたい。

 

「遊んでるか?」

 

 

そんなわけで、今日の一言まなゆい♪

「ぼくは遊び心やワクワクを胸に自分のできることをやりきって、楽しみ、そんな自分でいることで自然と周りにも喜ばれる存在になっているということを受け入れ認めゆるし愛しています」 

 

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きっと、この立川談志さんの言葉は、

自分のできることをやりきった人だからこそ

すごく響いてきたんだと思います。

 

古坂大魔王は、誰になんと言われようと、自分の信じた道を進んでいった。

諦めずにひたすらに進んでいったその姿を仲間や立川談志さんは知っていた。

 

ピコ太郎のことが話題になると、ほとんどのお笑い芸人さんが、

「売れてよかった」とか、「やっと表舞台に出てきた」ということを

言っているのがとても印象的で、この言葉からいかに古坂大魔王

愛されているのかが伝わってきます。

 

青森が誇るスーパースター・古坂大魔王

 

ぼくもいつか古坂大魔王と一緒に舞台に立てる日を夢見てがんばります!

…あれ?

なんか目指すべき方向性を間違えている気がするなと思った自分を受け入れ認めゆるし愛しています(笑)

 

 

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イベントスケジュール

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4/22〜23 『ザまなゆいピクニック!@伊豆高原

 

ひすいこたろう&マサでお届けする、1泊2日のザまなゆいピクニック!

最高の場所で、最高の仲間と共に、おいしいものをいただきながら

まなゆいとセカフザ両方やっちゃおうというピクニック^^

初回があまりにも素晴らしすぎたので、2回目も伊豆高原でやることにしました!

近日中に募集開始のご案内を行う予定ですので、もう少々お待ち下さい(^ ^)

 

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おそらく世界初?

メンズのまなゆいインストラクターによるコラボ講座も計画中です^^

お届けするのは、そのまんま太郎こと”太郎ちゃん”とマサの二人。

こちらも準備ができ次第、ご案内いたしますね。

 

(↓↓左が太郎ちゃん、右がマサです)

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そのほか、まなゆい講座やイベント、セッションの

ご希望などございましたら、こちらのアドレスまで

お気軽にご連絡ください♪

tangemasapple@gmail.com

 

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読んでくださりありがとうございました^^

 

マサ

 

 

 

 

 

サイン

この世界はサインで溢れている

 

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ここ最近特に感じるのは、この世界はサインで溢れているんだなぁということです。

それは何気ない日常にひっそりと潜んでいるかと思えば、

めちゃくちゃわかりやすい形で現れることもあります。

 

日曜日の伊豆高原からの帰り、電車を待つホームで

目に飛び込んできた美しく咲き誇る満開の桜。

 

この桜を見たのはまなゆいインストラクター合宿の帰りだったので、

これはまなゆいの未来を予祝してくれているなぁと感じました。

 

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そして、今度は電車の中。

次回のまなゆいピクニックについて話していて、ふと、車内に貼ってある

ポスターを見たら、それは今度のピクニックで行こうとしていた場所の一つがそこに!

もうこれは、「そこに行きなさい」というサインだと受け取りました。

 

まだまだサインはとまりません。

今度は向かいの席側に貼ってあるポスターに書いてある言葉。

 

そこには、その座席に座っているまなゆいインストラクター仲間の

名前と同じ言葉が書いてあったんです!

しかも、電車の中で話しているうちに、その方にとってすごく大切な気付きが生まれ、

そのことを祝福してくれているように感じました。

 

サインはとどまることをしりません。

 

実はまなゆいの企画としてピクニック以外にもいろんなことを考えているのですが、

その中の一つに”地元・青森県で青森りんごまなゆいツアー(仮)”をやりたいなという

想いがあり、そんなことをなんとなく意識していたら、

駅の改札を出た瞬間、この言葉が目の前に現れました。

 

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青森のことを意識してたら、改札出た瞬間に”あおもり”って、

あからさまにわかりやすいサイン(笑)

これはしっかり受け取って、まずはツアーの企画書だけでも

つくってみようと思います。

 

 

こんなふうにして、サインと感じることが起こる時は、

その方向でOKだよってことを意味していて、そのとき直感で感じたことを

行動に移すといいよと聴いたことがあります。

 

今回感じたサインがどのような形になっていくかはこれからのお楽しみですが、

自分がやってみたいと思うことや、意識してしまうこと、その思いに応えてくれる

サインをこれからも受け取れる存在でありたいなと思います^^

 

そんなわけで、今日の一言まなゆい♪

「ぼくはこの世界に溢れているサインから直感的に感じたことを大切にし、そのときできる範囲で具体的な行動に起こしているという自分を受け入れ認めゆるし愛しています。」

 

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去年あたりから大きくなってきたと感じる”青森”の流れ。

 

実際、青森出身のスポーツ選手やタレントが大活躍したり、

青森山田高校が高校サッカーで初優勝したりなど、

今年は”青森”の流れがさらにきていると感じています。

 

青森の美味しいもの、美しい景色、そして青森りんごの収穫を体験しつつ、

まなゆいを学ぶというようなことができたらおもしろいし、

そうやって青森の魅力を紹介できたら嬉しいなって思います^^

 

そんなわけで、今日のブログは、ミスチルの『Sign』(Mr.Children「Sign」Music Video - YouTube)を聴きながら書いていたのですが、この歌の中にある歌詞を

ご紹介して締めくくりたいと思います。

 

『めぐり逢ったすべてのものから送られるサイン

 もう何ひとつ見逃さない

 そうやって暮らしていこう』

 

読んでくださりありがとうございます^^

 

マサ

 

 

循環

仲間が役割を発揮して頑張っている姿をみて、

 

自分もいまできることを頑張ろうって素直に思えること、

 

こういう循環が生まれる仲間がいるって本当に嬉しいな^^

 

まなゆいファミリーは、それぞれの個性やお役割をみんなで応援できるから温かい。

 

歌や踊りが得意な人

 

プログラムや仕組みを考えるのが好きな人

 

アートの分野で活躍している人

 

あ、カレーが大好きな人もいるな(笑)

 

みんなの得意分野や専門分野を一緒に探したり応援しながら、

 

よいエネルギーの循環の中で、お互いを認め合い、

 

いまの自分ができることを実践していく。

 

最初は小さなエネルギーの循環が、いろんな人に波及していって

 

やがて大きなエネルギーとなり、新しい価値観を生み出していく。

 

ぼくらはいま、まなゆいの可能性にワクワクしている。

 

まなゆいの未来に恋をしてしまったのだ、まなゆいファミリーは^^

 

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まなゆいインストラクター合宿中、誰も自分の都合で話している人はいませんでした。

 

まなゆいの未来のあり方、地球ビジョンなど、想いに共鳴し、

 

その未来に基づく自分たちがいまできることはなんだろう?

いまクリアにしたいことはなんだろう?

 

という、未来目線でいまを見つめること。

 

こんなに素敵なメンバーと共にこれからのビジョンや方向性を

一緒に描いていけることが本当に嬉しいし、

だからこそ、自分ができることをやっていこうって思えます^^

 

そんなわけで今日の一言まなゆい♪

「ぼくは未来ビジョンに基づくものとして、いまできることをしっかりやっているという自分を受け入れ認めゆるし愛しています」

 

 

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イベントスケジュール

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4/22〜23 『ザまなゆいピクニック!@伊豆高原

 

ひすいこたろう&マサでお届けする、1泊2日のザまなゆいピクニック!

最高の場所で、最高の仲間と共に、おいしいものをいただきながら

まなゆいとセカフザ両方やっちゃおうというピクニック^^

近日中に募集開始のご案内を行う予定ですので、もう少々お待ち下さい(^ ^)

 

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おそらく世界初?

メンズのまなゆいインストラクターによるコラボ講座も計画中です^^

お届けするのは、そのまんま太郎こと”太郎ちゃん”とマサの二人。

こちらも準備ができ次第、ご案内いたしますね。

 

(↓↓左が太郎ちゃん、右がマサです)

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読んでくださりありがとうございました^^

 

 

マサ

 

 

パズルのピース

昨日、今日は伊豆高原でまなゆいインストラクター合宿でした。

 

まなゆいインストラクターみんなで、未来のビジョンを分かち合い、

具体的な行動や方針を決めていくための合宿。

 

一人の力で持ち上げられるものを、全員で持ち上げるのではなく、

一人一人が最大限の力を発揮したうえで、新しいかたちを作っていく。

 

たくさんの気付きがありましたが、仲間のなかで必ず自分にしかできないこと、

一人一人に役割があるということを学ばせてもらったことはすごく大きかったです。

 

自分にしかできないことを自覚することは、自分の強みと弱みを知ることであり、

自分は「何を大切にできるのか」を自覚すること。

 

そして、仲間の強みと弱みを知ることで、自分一人ではできないことが、

仲間とならできることに繋がっていく。

 

また、たとえ自分にできなくても、仲間の強みを知っていれば、その強みを

必要としている人に紹介することができるため、お互いにとっての喜びになる。

 

仲間というのは、パズルのピースのようにそれぞれの強みと弱みを組み合わせて

みんなで一枚の絵、世界観を作っていく存在なんだということを感じた2日間でした。

 

こういうことを楽しく真剣に語り合い分かち合える仲間がいるって

本当にありがたいなぁ。

 

そんなわけで今日の一言まなゆい♪

「ぼくはまなゆいと出逢えて、インストラクター仲間と出逢えて本当に嬉しいなと感じている自分を受け入れ認めゆるし愛しています^^」

 

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 以前、やおきんの方がうまい棒について、

「特徴のある味が集まって集団となることで、『うまい棒』という全体をカバーしているわけです。そうやって『うまい棒』という商品を育ててきた。」

(参照記事:目には見えないもの - マサのまなゆいブログ

 

と言っていたのですが、

ぼくらまなゆいインストラクターも一人一人個性は違うけど、

個性が違うみんなが集まることで「まなゆい」全体をカバーしていき、

自分ができる範囲の最大限の力を発揮することで自ずと「まなゆい」を

育てていくことになるんだなぁと感じました。

 

ちなみに伊豆高原駅には限定のうまい棒が売っていることをインストラクター仲間が教えてくれたのですが、

油断して見逃してしまったので、次回は必ずいただきたいと思います!


ぼくの強み(というか、ぼくにとっての旨み?)はうまい棒なのかな(笑)


それにしても、パッケージに書いてある、『湯上りチーズ』という文字。

かなり気になります(笑)

 

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読んでくださりありがとうございました^^ 

 

 マサ

 

 

 

原点

ぼくの原点のお話

 
=     =     =
 
「愛してます」
 
僕の母方のおばあちゃんは、
3年前の3月に亡くなりました。
 
亡くなる1年ほど前から病状はよくなく、
入院をしては退院を繰り返す日々でした。
 
ある日、意識がなくなりかけ、呼吸も激しくなり、
これはいよいよ覚悟をしなければならない、
という状況になったのです。
 
そんな状況の中で、おばあちゃんが突然、
何か書きたそうな仕草をしたので、
看護師の方が紙とペンを渡しました。
 
そこに書かれた言葉を僕は一生忘れません。
 
それは
 
 
「◯◯◯◯◯、愛してます」
 
 
そこには、おじいちゃんの名前が書かれていました。
 
もう意識がなくなりかけてて、
いろんな記憶を忘れかけていたのに…。
 
僕は実際、その場に居合わせたわけではないんですが、
その話を聞いたとき、涙があふれました。
 
それはもうほんとうに心の底から出てきた、
とても深い愛を表現した言葉なんだと思います。
 
 
 
………………………………………………………
というわけで…3秒セラピー♪
 
人生、最後の最後の最後の言葉が
「愛してます」
………………………………………………………
僕もこんなふうに人を愛したいなって思ってます。
 
 
出典:3秒でハッピーになる名言セラピー++
 
=     =     =
 
 
これは10年前、『3秒でハッピーになる名言セラピー++』に載せていただいた
ぼくのおばあちゃんのお話です。
 
これがきっかけで、ひすいさんとのご縁をいただき、
漢字本に繋がり、まなゆいに繋がっていった。
 
いまこうしてぼくがまなゆいをお伝えしていることは、
おばあちゃんから受け継いだ「愛してます」という想いを
届けていることに繋がっているのかもなぁ。
 
 
そんなわけで今日の一言まなゆい
『ぼくはおばあちゃんから受け継いだ「愛してます」という想いを届けている自分を受け入れ認めゆるし愛しています』
 

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読んでくださりありがとうございました^^
 
マサ

おじちゃの段ボール

おじちゃ(津軽弁で、おじいちゃんという意味)から送られてきた
段ボールに込められた想い
 
=     =      =
 
我が家のおじちゃは寡黙な人だった
 
リンゴとお米を生産する農家として農作業に勤しみ、
家でもほとんど喋らない
日本酒を熱燗で飲み、夏になると風呂上がりに外の椅子に座って
涼むことを習慣にしてい
 
そんなおじちゃの左腕には、ぽこっとまぁるいたまごボーロみたいな固まりがあった
 
小さい頃、「なんでこれあるの?」と聞くと必ず、
 
「まっちゃんにかじられたんだよ」
 
と言っていた
 
それは寡黙なおじちゃが言ってくれる、唯一無二の鉄板ジョークだ
 
ぼくはそのやり取りが好きだったから、
何回もおじちゃに「これなぁに?」と聞いた記憶がある
 
 
こんなこともあった
 
おじちゃが病気で入院し、家族でお見舞いに行き、
帰り際に兄弟みんなで一緒に写真を撮ったとき、
 
おじちゃがカメラに向かってピースサインをしてくれた
 
後にも先にも、おじちゃがピースサインをしたのはその時だけだったと思う
 
「おじちゃがピースしてけだ!」
 
おじちゃの最初で最後のピースは、今でも兄弟の語り草となっていて、
 
あのぎこちないピースは、なんだかとても嬉しかった
 
 
おじちゃは子供の面倒を見ることはほとんどなかったらしい
 
それでもぼくがまだ赤ん坊の頃、おんぶして田んぼに
連れてきてくれたと聞いたことがある
 
記憶にはないけど、その話を思い出すと、心が温かくなってくる
 
記憶にはなくても、おじちゃの温もりはちゃんと身体が覚えてるのかもしれない
 
 
冬の間、雪が積もって農作業が出来ない時期は、
おじちゃは関東に出稼ぎに出ていた
 
昔の農家ではよくあることだったみたいだ
 
どこでどんな仕事をしていたのかは分からないけど、
 
出稼ぎ先から毎月送られてくる段ボールには、
たくさんのお菓子に紛れて必ずビックチョコが入っていた
 
 
ビックチョコをみると、時々、おじちゃを思い出す
 
おじちゃが送ってくれた、お菓子いっぱいの段ボール
あの段ボールは、寡黙なおじちゃなりの愛情表現だったんだね
 
たくさんのお菓子と、ビックチョコと、おじちゃの愛が詰まった段ボール
 
言葉を超えて、時間を超えて、伝わってくるおじちゃの想い
 
おじちゃ、いつも見守ってくれて本当にありがとう
 
 
◇     ◆  ◇     ◆
 
 
昨日のうまい棒の話の中で出て来た、ビックチョコ(正式名称は「スーパービックチョコ」)
 
これがまたほんとに美味しいのです
 
この2つはいろんなコンビニに置いてあるので、
いまでもついつい買ってしまうわけですが、
 
ぼくはうまい棒とビックチョコを食べることで
何を得たかったんだろう?と思った時、
 
ぼくが得たかったのは、小さい頃に駄菓子屋で感じたワクワク感や、
おじちゃが届けてくれた段ボールを開けた時の喜びだったのかもなぁって思いました
 
 
そんなわけで今日の一言まなゆい
うまい棒やビックチョコをとおして本当に味わいたかったのは、あの時感じたワクワク感や喜びだったんだと気付いた自分を受け入れ認めゆるし愛しています』
 

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※ちなみに「おじちゃ」で検索をかけたらこんな素敵な話に出会いました
 
読んでくださりありがとうございました^ ^
 
マサ

目には見えないもの

目には見えなくても、いつだってそこには愛がある
  
=     =     =
 
ぼくはうまい棒が大好きだ
誰がなんと言おうと大好きだ
 
うまい棒を開発した人はきっと愛に溢れた人だと思う
 
数あるお菓子の中で、最安値と言ってよい値段で買えるのに、種類も豊富にある
 
時代の流れと共に、若干、サイズが小さくなったりしているし、
『野菜サラダ味』は野菜サラダの味がするのか?
と問われると答えに詰まりそうだけど、そんなのお構いなしだ
 
うまい棒は『うまい』棒なのだ
うまいという事実が何より大事なのだ
 
「そんなに好きならあのキャラクターを描いてみてよ」
と言われ、一生懸命描いた絵を笑われたって、
この気持ちが揺らぐことはない
 
うまい棒のキャラクターはいつだって笑顔で迎えてくれるのだ
 
小さい頃、近所の駄菓子屋に行き、100円という限られた金額の中で
あれだけの味を楽しめることは、子供にはとてもありがたいことだった
 
うまい棒と、ラーメン屋さん太郎と、ビックチョコ
 
これは小さい頃のぼくの三種の神器と言っても過言ではない
 
100円あれば、手に入れることができるワクワク感
 
これは、いつまでも色褪せることのないワクワク感
 
ぼくはうまい棒が大好きだ
誰がなんと言おうと、大人になっても大好きだ
 

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◇       ◇       ◇
 
 
実はいま、我が家では『お菓子を買ってきてはいけない、持ち込んではいけない』という厳格なルールが発令されていて、
 
自宅でうまい棒を食べることができないのです。
 
その禁断症状のような想いが溢れてきてしまったのかもしれません(笑)
 
でも、このルールには、愛があります。
家族の健康を願う嫁さんの愛があります。
 
いつだってそこには愛がある。
 
空洞に見えるうまい棒の真ん中にだって、
目には見えないけど、きっと、開発者の愛が詰まっています。
 
 
そんなわけで、今日の一言まなゆい
うまい棒をたらふく食べたいー!と思った自分を受け入れ認めゆるし愛しています(笑)」
 
 
※株式会社やおきんのうまい棒に対するインタビュー記事を読んだら、やはり愛が溢れていました。(下記インタビューから抜粋)
 
特徴のある味が集まって集団となることで、『うまい棒』という全体をカバーしているわけです。そうやって『うまい棒』という商品を育ててきた。」
 
今の子供たちが『うまい棒』を買ってくれて、将来大人になった時にそれを懐かしく郷愁を感じられる世の中であって欲しいという願いを込めて、何よりも長い間売り続けていかないといけないと思います。長嶋茂雄さんじゃないですけど、私が引退するときには『うまい棒は永遠に不滅です』と言いたいですね(笑)」
 
↓↓記事全文はこちら
 
 
読んでくださりありがとうございました(^-^)
 
マサ