「遊んでるか?」
「遊んでるか?」
= = =
青森が誇るスーパースター、古坂大魔王。
いまとなってはピコ太郎(のプロデューサー)として大ブレイクし、
すっかり時の人になっていますが、それまではほとんどずっと
売れない時代が続いていたそうです。
昔から『音楽』と『お笑い』の融合ネタを考え、やってきていましたが、
音楽業界からもお笑い業界からも批判される日々で、
お笑いコンテストに出ても優勝どころか、10組中9位という結果。
「楽屋では一番おもしろい」と、お笑い仲間からは認められていたものの、
肝心のリズムネタは誰からも評価されず、落ち込んでいた時、唯一、
認めてくれた人がいたそうです。
それは、故・立川談志さん。
立川談志さんだけが、誰にも評価されないネタをみて、
「パーッとやってパーッと終わる感じがいい。イリュージョンだった。
ワケが分からないけど、見たことがない。
誰もやっていないってことはお前の才能なんだ。
誰に何を言われてもやり続けろ」
と言ってくれていたそうです。
古坂大魔王はその言葉を胸に、リズムネタをやり続けますが(この時すでに、ピコ太郎の原型となるネタもやっていたのですが)、やれどもやれども誰にも理解されず、
ついには引きこもり状態になり、生活が苦しくなるまで追い込まれてしまった。
そんな時、もう一度、古坂大魔王が表舞台に立てるようにと、
お笑い仲間が自費で作った番組に呼んでくれるなどしてくれたおかげで
どん底を脱出できたそうです。
そして、再起を期して、単独ライブをやろうと決め、どんなネタを
やろうかと考えていた時、ある手紙が届きました。
封筒の裏に書かれた差出人の名前は、立川談志。
そして、封筒の中には一枚の手紙が入っていて、
そこには一言、こう書かれていました。
「遊んでるか?」
その言葉を見た時、立川談志さんが唯一、リズムネタを
認めてくれていたことを思い出しました。
「パーッとやってパーッと終わる感じがいい。イリュージョンだった。
ワケが分からないけど、見たことがない。
誰もやっていないってことはお前の才能なんだ。
誰に何を言われてもやり続けろ」
古坂大魔王は当時、立川談志さん以外、誰にも評価されなかったネタで
もう一度勝負しようと決意し、昔のネタにアレンジを加え、Youtubeにアップした。
それがいま、世界中でムーブメントとなっているピコ太郎の『PPAP』
自分の道を信じ、ひたすらにやり続け、やってもやってもうまくいかず、
自分を信じられなくなりどん底に落ちた時、それでも信じてくれる仲間の存在と、
自分が信じた道を応援してくれる人がいてくれた。
自分の歩んできた道を信じられなくなった時、落ち込んだ時、
そんな時は自分にこう問いただしてみたい。
「遊んでるか?」
そんなわけで、今日の一言まなゆい♪
「ぼくは遊び心やワクワクを胸に自分のできることをやりきって、楽しみ、そんな自分でいることで自然と周りにも喜ばれる存在になっているということを受け入れ認めゆるし愛しています」
= = =
きっと、この立川談志さんの言葉は、
自分のできることをやりきった人だからこそ
すごく響いてきたんだと思います。
古坂大魔王は、誰になんと言われようと、自分の信じた道を進んでいった。
諦めずにひたすらに進んでいったその姿を仲間や立川談志さんは知っていた。
ピコ太郎のことが話題になると、ほとんどのお笑い芸人さんが、
「売れてよかった」とか、「やっと表舞台に出てきた」ということを
言っているのがとても印象的で、この言葉からいかに古坂大魔王が
愛されているのかが伝わってきます。
青森が誇るスーパースター・古坂大魔王。
ぼくもいつか古坂大魔王と一緒に舞台に立てる日を夢見てがんばります!
…あれ?
なんか目指すべき方向性を間違えている気がするなと思った自分を受け入れ認めゆるし愛しています(笑)
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イベントスケジュール
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4/22〜23 『ザまなゆいピクニック!@伊豆高原』
ひすいこたろう&マサでお届けする、1泊2日のザまなゆいピクニック!
最高の場所で、最高の仲間と共に、おいしいものをいただきながら
まなゆいとセカフザ両方やっちゃおうというピクニック^^
初回があまりにも素晴らしすぎたので、2回目も伊豆高原でやることにしました!
近日中に募集開始のご案内を行う予定ですので、もう少々お待ち下さい(^ ^)
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おそらく世界初?
メンズのまなゆいインストラクターによるコラボ講座も計画中です^^
お届けするのは、そのまんま太郎こと”太郎ちゃん”とマサの二人。
こちらも準備ができ次第、ご案内いたしますね。
(↓↓左が太郎ちゃん、右がマサです)
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そのほか、まなゆい講座やイベント、セッションの
ご希望などございましたら、こちらのアドレスまで
お気軽にご連絡ください♪
tangemasapple@gmail.com
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読んでくださりありがとうございました^^
マサ
サイン
この世界はサインで溢れている
= = =
ここ最近特に感じるのは、この世界はサインで溢れているんだなぁということです。
それは何気ない日常にひっそりと潜んでいるかと思えば、
めちゃくちゃわかりやすい形で現れることもあります。
日曜日の伊豆高原からの帰り、電車を待つホームで
目に飛び込んできた美しく咲き誇る満開の桜。
この桜を見たのはまなゆいインストラクター合宿の帰りだったので、
これはまなゆいの未来を予祝してくれているなぁと感じました。
そして、今度は電車の中。
次回のまなゆいピクニックについて話していて、ふと、車内に貼ってある
ポスターを見たら、それは今度のピクニックで行こうとしていた場所の一つがそこに!
もうこれは、「そこに行きなさい」というサインだと受け取りました。
まだまだサインはとまりません。
今度は向かいの席側に貼ってあるポスターに書いてある言葉。
そこには、その座席に座っているまなゆいインストラクター仲間の
名前と同じ言葉が書いてあったんです!
しかも、電車の中で話しているうちに、その方にとってすごく大切な気付きが生まれ、
そのことを祝福してくれているように感じました。
サインはとどまることをしりません。
実はまなゆいの企画としてピクニック以外にもいろんなことを考えているのですが、
その中の一つに”地元・青森県で青森りんごまなゆいツアー(仮)”をやりたいなという
想いがあり、そんなことをなんとなく意識していたら、
駅の改札を出た瞬間、この言葉が目の前に現れました。
青森のことを意識してたら、改札出た瞬間に”あおもり”って、
あからさまにわかりやすいサイン(笑)
これはしっかり受け取って、まずはツアーの企画書だけでも
つくってみようと思います。
こんなふうにして、サインと感じることが起こる時は、
その方向でOKだよってことを意味していて、そのとき直感で感じたことを
行動に移すといいよと聴いたことがあります。
今回感じたサインがどのような形になっていくかはこれからのお楽しみですが、
自分がやってみたいと思うことや、意識してしまうこと、その思いに応えてくれる
サインをこれからも受け取れる存在でありたいなと思います^^
そんなわけで、今日の一言まなゆい♪
「ぼくはこの世界に溢れているサインから直感的に感じたことを大切にし、そのときできる範囲で具体的な行動に起こしているという自分を受け入れ認めゆるし愛しています。」
= = =
去年あたりから大きくなってきたと感じる”青森”の流れ。
実際、青森出身のスポーツ選手やタレントが大活躍したり、
青森山田高校が高校サッカーで初優勝したりなど、
今年は”青森”の流れがさらにきていると感じています。
青森の美味しいもの、美しい景色、そして青森りんごの収穫を体験しつつ、
まなゆいを学ぶというようなことができたらおもしろいし、
そうやって青森の魅力を紹介できたら嬉しいなって思います^^
そんなわけで、今日のブログは、ミスチルの『Sign』(Mr.Children「Sign」Music Video - YouTube)を聴きながら書いていたのですが、この歌の中にある歌詞を
ご紹介して締めくくりたいと思います。
『めぐり逢ったすべてのものから送られるサイン
もう何ひとつ見逃さない
そうやって暮らしていこう』
読んでくださりありがとうございます^^
マサ
循環
仲間が役割を発揮して頑張っている姿をみて、
自分もいまできることを頑張ろうって素直に思えること、
こういう循環が生まれる仲間がいるって本当に嬉しいな^^
まなゆいファミリーは、それぞれの個性やお役割をみんなで応援できるから温かい。
歌や踊りが得意な人
プログラムや仕組みを考えるのが好きな人
アートの分野で活躍している人
あ、カレーが大好きな人もいるな(笑)
みんなの得意分野や専門分野を一緒に探したり応援しながら、
よいエネルギーの循環の中で、お互いを認め合い、
いまの自分ができることを実践していく。
最初は小さなエネルギーの循環が、いろんな人に波及していって
やがて大きなエネルギーとなり、新しい価値観を生み出していく。
ぼくらはいま、まなゆいの可能性にワクワクしている。
まなゆいの未来に恋をしてしまったのだ、まなゆいファミリーは^^
= = =
まなゆいインストラクター合宿中、誰も自分の都合で話している人はいませんでした。
まなゆいの未来のあり方、地球ビジョンなど、想いに共鳴し、
その未来に基づく自分たちがいまできることはなんだろう?
いまクリアにしたいことはなんだろう?
という、未来目線でいまを見つめること。
こんなに素敵なメンバーと共にこれからのビジョンや方向性を
一緒に描いていけることが本当に嬉しいし、
だからこそ、自分ができることをやっていこうって思えます^^
そんなわけで今日の一言まなゆい♪
「ぼくは未来ビジョンに基づくものとして、いまできることをしっかりやっているという自分を受け入れ認めゆるし愛しています」
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イベントスケジュール
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4/22〜23 『ザまなゆいピクニック!@伊豆高原』
ひすいこたろう&マサでお届けする、1泊2日のザまなゆいピクニック!
最高の場所で、最高の仲間と共に、おいしいものをいただきながら
まなゆいとセカフザ両方やっちゃおうというピクニック^^
近日中に募集開始のご案内を行う予定ですので、もう少々お待ち下さい(^ ^)
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おそらく世界初?
メンズのまなゆいインストラクターによるコラボ講座も計画中です^^
お届けするのは、そのまんま太郎こと”太郎ちゃん”とマサの二人。
こちらも準備ができ次第、ご案内いたしますね。
(↓↓左が太郎ちゃん、右がマサです)
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読んでくださりありがとうございました^^
マサ
パズルのピース
昨日、今日は伊豆高原でまなゆいインストラクター合宿でした。
まなゆいインストラクターみんなで、未来のビジョンを分かち合い、
具体的な行動や方針を決めていくための合宿。
一人の力で持ち上げられるものを、全員で持ち上げるのではなく、
一人一人が最大限の力を発揮したうえで、新しいかたちを作っていく。
たくさんの気付きがありましたが、仲間のなかで必ず自分にしかできないこと、
一人一人に役割があるということを学ばせてもらったことはすごく大きかったです。
自分にしかできないことを自覚することは、自分の強みと弱みを知ることであり、
自分は「何を大切にできるのか」を自覚すること。
そして、仲間の強みと弱みを知ることで、自分一人ではできないことが、
仲間とならできることに繋がっていく。
また、たとえ自分にできなくても、仲間の強みを知っていれば、その強みを
必要としている人に紹介することができるため、お互いにとっての喜びになる。
仲間というのは、パズルのピースのようにそれぞれの強みと弱みを組み合わせて
みんなで一枚の絵、世界観を作っていく存在なんだということを感じた2日間でした。
こういうことを楽しく真剣に語り合い分かち合える仲間がいるって
本当にありがたいなぁ。
そんなわけで今日の一言まなゆい♪
「ぼくはまなゆいと出逢えて、インストラクター仲間と出逢えて本当に嬉しいなと感じている自分を受け入れ認めゆるし愛しています^^」
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以前、やおきんの方がうまい棒について、
「特徴のある味が集まって集団となることで、『うまい棒』という全体をカバーしているわけです。そうやって『うまい棒』という商品を育ててきた。」
(参照記事:目には見えないもの - マサのまなゆいブログ)
と言っていたのですが、
ぼくらまなゆいインストラクターも一人一人個性は違うけど、
個性が違うみんなが集まることで「まなゆい」全体をカバーしていき、
自分ができる範囲の最大限の力を発揮することで自ずと「まなゆい」を
育てていくことになるんだなぁと感じました。
ちなみに伊豆高原駅には限定のうまい棒が売っていることをインストラクター仲間が教えてくれたのですが、
油断して見逃してしまったので、次回は必ずいただきたいと思います!
ぼくの強み(というか、ぼくにとっての旨み?)はうまい棒なのかな(笑)
それにしても、パッケージに書いてある、『湯上りチーズ』という文字。
かなり気になります(笑)
読んでくださりありがとうございました^^
マサ
原点
ぼくの原点のお話