ワクワクワーク - マサのまなゆいブログ

このまえ小さなコツの専門家・野澤卓央さん（タクちゃん）が開催するコツ塾でとあるワークをやったんですが、その時にすごく嬉しい気づきがありました。

そのワークは、最初に、「ダメだと思っている自分」を箇条書きで紙に書き出して、

その後に、「理想の自分」を紙に書き出していくものなんですが、

書き始めたらいろんな自分がわんさか出てくるわけです。

例えば、どんな自分をダメだと思っていたかというと、

「だらだらしてしまう自分」
→これは前日に夜更かしして次の日お昼まで寝てしまったうえに、起きてすぐにうまい棒（チーズ味）を食べてしまった時によくあることです。

「気が利かない自分」
→これはたくさんあったうまい棒（主にチーズ味、時々コーンポタージュ味含む）を1人で食べてしまった時にありがちです。

「すぐに落ち込んでシュンとする自分」
→これは嫁さんに、「うまい棒食べ過ぎ！うまい棒禁止！」と言われた時の自分です。

などなど。

こうして挙げてみると、どれだけ心がうまい棒に支配されているかが浮き彫りになるという、本来の主旨とは異なる視点の気付きもありますが、このワークの目的はそこではないので一旦置いておきます（笑）

理想の自分についても、

「気配りができる人」だったり、「寛容で心が広い人」だったり、「穏やかな人」といった、色んな理想もドバドバと出てきたわけなんですが、ひと通り書き終わった後に気付いたことがありました。

それは、ダメだと思っている自分や理想の自分を書いている時も書き終わった後も、自分の心はすごく楽しい感覚があったということ。

なんというか、ダメだと思っている自分や理想の自分（理想なのでその状態になっていない自分）のことを書いているのに、

心の中では、

（◯◯な自分もいるなー、△◼️もある、うわ！◽︎×もあるじゃーん！）

といった感じで、久しぶりに開けた引き出しの中から懐かしい写真が出てきた時のような、

色んな自分を探し出して見つけていくことに対するワクワク感覚がありました。

そして、何より嬉しかったのが、「ダメだと思っている自分」や「理想の自分になれてない」と思っていることに対して、

「そんな自分もいいね♪」

と、色んな自分を受け入れ認めていることに気付けたこと。

だからこうして書き出すことが出来たし、楽しい気持ちになれたんだなぁ。

「そんな自分もいいね♪」

「どんな自分もいていいよ^ ^」

それはまるで、いままで狭い部屋でぎゅっと閉じ込められてた気持ちが、外に飛び出して自由に走り回るような、伸び伸びした感覚。

まなゆいの在り方でいれることの喜びをあらためて実感した時間でした。

“認めたくないと思ってた自分”

そのことを笑って話せるいまこの瞬間があること。

そして、ずーっと求めてきた、

“自分が自分であることの安心感”

この感覚が自分の中にあることが嬉しいな^ ^

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そんなわけで、今日の一言まなゆい♪
「どんな『あなた』もどんな『わたし』も素晴らしいね♪自分が自分であることの安心感を感じていることを受け入れ認めゆるし愛しています」
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