とある日のメール
“時間軸とかそういうものを超えて、一人一人の中に生き続けていく想い。
それこそが人生の宝物。
ぼくらはずっと、大切な仲間や繋がりの中で生まれる宝探しをしてきて、
探してきたからこそ、出逢えるんですね”
“どんなあなたという存在も、どんなわたしという存在も大丈夫、この世界に生きていること、それこそがどんな”あなた”も”わたし”もこの宇宙に受け入れられ、認められ、ゆるされ、愛されているという何よりの証。
ただそこにいてくれるだけで、存在そのものが、まなゆい。
どんな”あなた”も”わたし”という存在も、ずーーーっと、愛で結ばれた存在。”
そんな想いを綴った、とある日のメール。
= = =
ひすいさんこんにちは^^
ちゃっかりぼくも、メールセッションを送らせていただきます(笑)
早速ひすいさんにぼくの想いをお伝えします。
ひすいさん、ぼくは全国やいろんな国、地域を家族や仲間と巡って
語り合ったり笑いあったり、景色を見て言葉を失うほどひたすら感動したり、
そんなふうにしていろんな人と友達になっていきたいです。
そうやって、わかり合える喜びを共有したり、感動をシェアしたり、距離とか時間とかそういうものを超えて、想いを分かち合える場を作りたい。
仕事で疲れたときにそっと寄り添ってくれたり、夢を応援して欲しいときに
そっと側にいてくれたり、なんにもなくても集まって楽しい時間を過ごしたり。
そういう繋がりの中で生きていきたい。
まなゆいピクニックで全国ツアーのように巡るのもいいな。
いろんな人と想いを分かち合いたい。理解できなくてもいい、でも、隣にいる人がそう思っていることを大切にしたい。
その想いの裏には必ず愛があるから。
命がその人を生かしてくれているのを知っているから。
どんな感情や想いにも、命の肯定的な意図が必ずあるから。
ぼくらはもともとそういうことを知っている存在なんだと思うんです。
ひすいさんの言葉、まなゆい、コツ塾、そして日常をとおして、
時にはいろんな人や自分の感情をとおして、
風景や動物や植物、目にうつるもの、耳で聴こえるのなどの感覚をとおして、
そうやって感じるもののすべてがいろんなことを伝えてくれている。
そこに気づいていくこと、そしてその気づきを分かち合えること。
想いを循環できる場があったら、仲間がいたら、それがどれほどの喜びなのかってことを、ぼくはいままで教えてもらったんだと思うんです。
それは、漢字幸せ読本に書いた「絵」の話に登場する心友たちだったり、
まなゆいインストラクターのみんなから教えてもらった、大切で尊いもの。
ぼくはみんなをとおして、その喜びをたくさんもらってたんだって気付かせてもらいました。
だから、今度はぼくからその想いを伝えていきたい。
どれだけ時間が経っても、テクノロジーが発達しても、
みんなで笑いあったり泣きあったりして過ごした時間はずっとずっと忘れられない尊いもの。
そこにこそ、永遠があるように思います。
時間軸とかそういうものを超えて、一人一人の中に生き続けていく想い。
それこそが人生の宝物。
そうだ!宝探しですね!
ぼくらはずっと、大切な仲間や繋がりの中で生まれる宝探しをしてきて、
探してきたからこそ、出逢えるんですね。
悩みも迷いも、ずっと探してきたから出てくるものだし、
悩んだり迷ったりするから、宝物に出逢えた時、気づけた時の喜びになる。
悩みも迷いもすべて、喜びに繋がる道のりに咲く花。
雨上がりに虹が咲くように、悩みや迷いの先に待っているのは、かけがえのない仲間。
そしてその仲間という「糸」との出「会」い、そこには何事にも代えがたい、
大切な大切な「絵」が描かれていく。
ぼくはちっちゃい頃からただただ、友達が欲しかっただけ。
5歳のころまで保育園に行かなかったから、斜め向かいに住むヒロキくんしか
友達がいなくて、そのころはヒロキくんが友達の全てだったけど(笑)、
幼稚園に行ったら同世代の子たちがたくさんいて、どう接したらいいのか
わからなくてその頃から悩んできたから、ある意味ではベテランなんだけど(笑)、
そこで悩んできたのは、ぼくの根底には繋がりを大切にしたいという想いがあるから。
仲間と繋がることで感じる何よりの喜びをもともと知っているから。
寂しさの背景にあるのは、繋がりの中で感じられる喜びだったんです。
その想いが逆にふれて、「一人でもいいや」とか思うようにしてたこともあったけど、それはそれで、命がぼくをこれ以上、傷つけないように守ってくれてたから。
どこまでいっても、命は愛を届けてくれている。愛で見守っていてくれている。
だから、どんなあなたもどんなわたしも大丈夫、この世界に生きていること、それこそがどんなあなたもわたしもこの宇宙に受け入れられ、認められ、ゆるされ、愛されているという何よりの証。
ただそこにいてくれるだけで、存在そのものが、まなゆい。
ぼくらはずーーーっと、愛で結ばれた存在。
その想いを仲間と分かち合っていきたい、これがぼくの願いです。
なんかメールセッションじゃなくなってきたけど、
そのために具体的な活動が、「ザまなゆいピクニック!」なんだって日々、実感しています^^
ぼくの夢は、
「ピクニックをとおして、本来の自分と繋がり、仲間と繋がり
一人一人が望む世界と繋がっていくこと。そしてそれを応援できる場を作ること。寄り添い、喜び合い、想いを分かち合える場を作ること」
一般的なピクニックでは、「家に帰るまでがピクニック」だけど、
ザまなゆいピクニック!は、「本来の自分に還るまでがザまなゆいピクニック!」
いつかプロのピクニッカーとしてインタビューを受けたり、
本を出したりしたい!
そして、ピクニックで全国ツアーをしたい!
そうやって、仲間との繋がりをつくっていきたい。
繋がりの中で生まれる温かさは心の平和そのもの。
全世界中に友達ができたら、争いとかも少なくなるかも?なんで思ったり。
そんなことを思う、休日の昼下がりでした。
なんか想いが溢れてきて、長々と書いてしまいすみません^^;
ひすいさん、最高のピクニックにしましょう!!
いつも本当にありがとうございます。
心の底からの感謝をこめて。
マサ
= = =
ザまなゆいピクニック!の特典の一つにひすいさんのメールセッションがあります。
悩んでることや夢や目標など、何でもいいからひすいさんとメールをとおして語り合うというもの。
ひすいさんとのメールだけでも気付きや解放が起きそうな予感が漂いまくっている、ちょーーステキな特典。
あまりにステキなので、主催という立場を忘れて思わずぼくもメールを送ってしまったのですが(笑)、その時に綴った想いが上記のメールです。
何を書こうかなぁと思いながら書き始めたんですが、途中から想いが溢れてきて自分でも何を書いたか覚えてなかったんですが、これを読んでくれたひすいさんが「ブログにアップするといいよ」とアドバイスをくれたのでその内容を公開してみました。
ひすいさんのアドバイス直後はすごいワクワクしてて、
その後少し時間が経ったら「これ公開してどうする?」「なんか恥ずかしいな」
とか、いろんな頭の声が出てきましたが、
その両方を大切にするよう意識したら、
最初に感じたワクワクを信頼しようって思えました。
最初に感じた真っさらな想いを信頼する、流れを信頼する。
今年は特にそういう基準で日々を過ごしていきたいなってと思います^^
読んでいただきありがとうございました^^
= = =
◆まなゆい体験セッションに興味のある方はお気軽にご連絡ください(^ ^)
ryomen-fair@hotmail.co.jp