ほどきとむすび
「出雲大社」という言葉を目にしたからかもしれませんが、ふっと思ったことがありました。
それは、神社の“ほどき”“結び”と、まなゆいは繋がっているのではないかと思ったんです。
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ほどきは、過去に感じた感情や出来事から思い込んでいたことをほどく。
「〜と思った自分を受け入れ認めゆるし愛しています」というのは、そう思っていたことと自分とのほどき。
結びは、本来の自分、在りたい自分、望む現実と自分を結ぶ。
「〜という自分を(ということを)受け入れ認めゆるし愛しています」ということで、本来の自分、望む現実、自分の内側と結び。
ほどきで感情や思い込みといったん分離させた後、自分の本当に在りたい姿や現実と結ぶ。
一人一人がこの世界を創造しているのなら、縁結びというのは、本当に在りたい自分とのご縁を結び、その自分が望む世界を創造すること。
神社に行くと神さまがいて、神さまがみんなの願いや想いを受け取ってくれる。
でもこれからは、一人一人の内側が願いや想いを受け取る場所になる。
一人一人の中に神社があり、神さまがいる。
まなゆいは、想いを受け取ることも、望む現実を祈ることも、その自分を生きることもできる。
本来の自分に還り、一人一人が輝きを想い出し、一人一人が輝きになる。
光を観に行くのが観光だとしたら、これからの観光は一人一人の輝きに出逢いに行くこと、輝きと共にいることになっていくのかも。
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こんなことを感じた時、まなゆいって一人一人の輝きをお手伝いすることでもあるなぁと感じて嬉しくなりました(^ ^)
そして、
“これからの観光は一人一人の輝きに出逢いに行くこと、輝きと共にいること”
これを書いた時、
「なんかすごいことに気付いたかもー!」
とテンションが上がったと同時に、
というがっつり観光目当ての思いも出てきましたが(笑)、
そんな自分も受け入れ認めゆるし愛していきます(笑)
読んでいただきありがとうございました^ ^
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