マサのまなゆいブログ

”受け入れ、認め、ゆるし、愛しています” それは分かち合い、喜び合いの世界への扉

まなゆいリスニング

まなゆいは癒しの効果も絶大なんですが、より深めていくと、まなゆいとしての聴き方を学んでいきます。

義理の父親と話している時に、まなゆいの在り方として聴くってこういうことなんだなぁと感じることがありました。


その日はぼくにとってとても大切な日で、朝からソワソワしていました。
というのも、その日の夜、ぼくはお義父さんに自分がこれからやりたいこと、ビジョンを伝える日だったからです。

晩ご飯を一緒に食べる時に言おうと思ったがなかなか言い出せない…。
食後の飲み物の時に言おうかと思っても、びびってしまい、コーヒーをがぶ飲みしてしまう。

そんな感じでディナータイムは終了し、嫁さんの実家に戻って後は寝るだけというタイミングで、ぼくはついに切り出しました。


「お義父さん、少しお話があります!」


しどろもどろになりながらも、自分のビジョンを伝えたところ、話を聴いていたお義父さんが自分のことを話してくれました。


お義父さんは、昔、プロスキーヤーになることを夢見て頑張ったけど叶えることが出来ず、夢を諦め地元に戻り、会社員として今までがむしゃらにやってきたことを伝えてくれました。

そして、

「夢は叶わないから夢なんだ」

と言いました。



実はこの日、ぼくは自分のビジョンを語る前に一つだけ決めていたことがありました。

それは、

何を言われても、どれだけけなされても、絶対、お義父さんの話は最後まで聴く。まなゆいの在り方でただただ、お義父さんの気持ちに寄り添う。

ということでした。


だから、お義父さんが、

「夢は叶わないから夢なんだ」

と言った時、ぼくは、

「この想いはお義父さんにとってすごく大切なもの。この想いがあったからお義父さんは今までやってこれたんだとしたら、ぼくがその想いを簡単に踏みにじることはできない。
お義父さんが大切にしてきたこの想いは、すごく尊いものである」


と感じ、自然と全肯定の気持ちで寄り添うような感覚になれました。

前だったらお義父さんの意見を否定するようなことを言っていたかもしれません。
でも、その時はお義父さんがその言葉を通して抱いている想いを大切にしたいと素直に思えたんです。

その後もしばらく話はしましたが、お義父さんもぼくのビジョンを否定することなく聴いてくれて、最後は応援していることを伝えてくれました。


ただただ、相手の気持ちに寄り添うように聴くこと。

言葉にすると簡単ですが、やってみると今までいかに”聴く”ということを意識してなかったんだなと痛感します。

しかもこれは四六時中、この聴き方でいればいいかというとそういうことでもなく、例えば仕事の打ち合わせでこの聴き方ばかりしていると、「自分の意見はないのか!」と言われかねないところがまた奥深いところです(笑)


大切な家族、友達が何かに悩んでいる時、やりたいことを応援したい時、そんな時はまなゆいの気持ちで相手の話を聴いてみる。そのことが少しでも意識できたなら、一瞬で相手の悩みが解決に向かうということだって起こりうる。

それだけまなゆいの聴き方というのは尊いもの。

まなゆいの在り方で聴くこと、それは、相手の方が大切にしている想い、その想いも含めた相手を受け入れ、認め、ゆるし、愛すること、そのものなんだと思います。


読んでいただきありがとうございました(^ ^)


 
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