本当はどうしたいのかい?
ぼくは、誰かのブログやメルマガでその人らしさが存分に出ている文章を見ると心がザワザワっとして嫉妬してしまうことがあります。
この嫉妬する気持ちを受け入れ、認め、ゆるし、愛するように見つめていくと、「自分も自分らしい文章を書ける!書きたい!」って気持ちが出てきました。
ぼくの中にある嫉妬くんは、誰よりもぼくの可能性を信じてくれています。
一方でぼくは、自分を表現することがとても怖いと感じることがあります。
この恐れを感じる気持ちを受け入れ、認め、ゆるし、愛するように寄り添っていくと、「表現することは大好き!だけど、その大好きなことで傷つく姿を見るのが怖い」という気持ちが出てきました。
ぼくの中にある恐れくんは、誰よりもぼくのことを護ってくれようとしてくれています。
嫉妬くんも恐れくんも、その気持ちに寄り添っていくと、ぼくのことを信じ、護ってくれている存在だということに気付きました。
どっちも大切な自分自身。
どっちも大切にしながら、「じゃあ自分はどうしたいのか?」と聴くと、出てきたのは、
「やっぱり自分らしく表現したい!」
という想い。
そしてこの想いをまなゆいのフレーズで包み込んでみました。
「私は自分らしく表現し喜んでいる自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。」
うん、なんだかいい感じ(^ ^)
心が喜びの方に向かっていて、なんだか心地よい感じです。
少しずつ、少しずつではあるけども、自分の心が喜ぶほうを選択していくこと。
そしてそれが誰かの喜びに繋がることを思いながら、自分自身への誓いのような言葉を紡いでみました。
読んでいただきありがとうございます(^ ^)